【施術理念】Philosophy
私たちは人々に喜びと活力を与え
前向きな心を育み続けます
【ビジョン】Vision
弱きを助け、チャレンジ精神を育て
日本の幸福度ランキングを世界一位にする


あなたの側弯症こんな不安や症状はありませんか!?
- 子供の側弯症が治らなくて心配…
- 腰や背中の左右の膨らみに差がある
- 子供を見ていると普段から姿勢が悪い
- 猫背に加えて横向きや斜めに曲がっている
- すでに医療機関で側弯症の診断が出ている
- 経過観察だけで本当に大丈夫なの…と心配
- 左右どちらかの肩が下がっている
- お辞儀の格好の時に背中の膨らみが左右違う
- 写真を撮るときに肩の位置をなおされる


「手術しかありません!」
そんな風に医師から告げられている方は、非常に多いのも特徴的です。
もちろん、それも一つの方法ですし、その方法を選択した人達が悪いとも思いません。
何を選ぶかは、個人の自由です。
ただ、手術に踏み切るまでにも改善させる手段は、残っていると私は考えます。
実際にこれまでも医師の診断を受けた上で、「様子を見ましょう」とただ、なんの手立てもなく時間が過ぎて、不安になりお子様を連れて当院を訪れる方も多いのも現状です。
そして、その子達の対応が早ければ早いほど、改善も早いのも現状です。
成長とともに良い風に変化してくれるのを待っていては、悪化してしまった時に取り返しのつかない部分も出てくるからです。
その「待っている時間」は、とても「無駄な時間」だと思います。
成長が進み、「骨が変形したまま成長してしまった…」と後悔しないためにもご相談はお早めに。


● 「側弯症を改善に導く」という文字に目がとまり実際に来てよかった安心した
● 「矯正と筋肉の癖をとれば側弯症は改善へ導ける」と聞いて心強かったです

「側弯症を改善に導く」という文字に目が止まり実際に来てよかった安心した

少5の娘が、学校の検査で紙をもらってきて、初めて近所の整形外科へ行き
そして『側湾症』だと言われました。病院の先生に言われてことは
「10度だねー。15度超えたら大きい病院を紹介するねー。2ヶ月後にまた見せてー。」
ただそれだけ。『側湾症』というものが詳しくはどういうものなのかもわからず、とにかく
ネットで調べました。調べるほどに、あまり良いものではない、という実感がわいてきて
心配や不安が大きくなるばかり。
インターネットでこちらの整体院を見つけました。不安しかない状態で、とにかく行くだけ行ってみようと、はじめてこちらの整体院を訪れたその帰り道は、もう行きとは全く違う、治るかもしれない、来てよかった、安心したという気持ちに変わっていました。
数回通ったあと、2回目のレントゲンを撮りに言った結果は素人が見てもわかるぐらい良くなっていました。10度→4度(補足:側弯症で基準にされているレントゲンじょうの角度:コブ角)病院の先生も「ん? いいねー」という感じでした。
本当に、こちらの接骨院に出会えて良かったと思います。
※後に3度未満の状況で落ち着き、現在は様子を見られている状況です。
小児脊柱側弯症 10代 女性 小学生 岐阜県多治見市在住
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
「矯正と筋肉の癖をとれば側弯症は改善へ導ける」と聞いて心強かったです

第一子の出産後からずっと5年以上も体の痛みやしびれに悩まされてきました。
数々の整体やカイロプラクティックを転々としてきましたが改善されませんでした。
結局「う~ん、筋肉が悪い形に固まっちゃっているからね…」とか
「側弯は個性だと思って付き合うしかないからね」と言われて、痛みが取れないままでおしまいでした。
先生は、矯正も合わせて筋肉の癖も改善することが可能で、時間はかかるけどよくなるかもしれないと、前向きに話してくれます。
お忙しいのに質問や疑問を必ずいやな顔をせず丁寧にちゃんと説明してくれます。
とても心強く助かりますし、納得ができます。
これからも信用をして通わせて頂きたいと思っています。
側弯症 30代 女性 プロスノーボーダー 名古屋市天白区在住
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。


A 機能性側弯(一時的な側弯状態)
何らかの原因により一時的に生じた側弯です。椎間板ヘルニアなどに伴う痛みによるものもあります(逃避性側弯症)。
B 構築性側弯(本当の意味での側弯症)
脊椎のねじれ(回旋)を伴った側弯であり、簡単にまっすぐに戻らなくなった状態です。
1.特発性側弯症
特発性とは、原因がわからないこと、を意味し、側弯症のうち80-85%を占めます。
年齢による分類
①乳幼児期側弯症:3歳以下で発症し、男児に多いです。
②学童期側弯症:4~9歳に発症し、進行する例が多く見られます。
③思春期側弯症:10歳以降に発症し、多くは女子です。
2.原因である病気がわかっている側弯症
①先天性側弯症:椎骨に生まれつきの形の異常があるために発症する側弯症です(イメージ1)。
②神経・筋原性側弯症:様々な神経や筋肉の病気が原因で発症する側弯症で、脊髄空洞症、脳性麻痺、筋ジストロフィーが代表的な病気です。
③神経線維腫症による側弯症:レックリングハウゼン病ともよばれ、特有な色素斑、皮膚腫瘍、などにより診断されます(イメージ2)。
④間葉系疾患による側弯症:血管や結合組織の生まれつきの病気による側弯症で、マルファン症候群が代表的な病気です。
⑤その他の側弯症:放射線治療、やけどなどによるケロイド、骨系統疾患、感染、代謝疾患、脊椎の腫瘍などによっても側弯症が起こります。


医学的根拠のある有効な治療法は、装具治療と手術治療です。側弯症の程度や年齢などを考慮して、以下の方法を選択します。
1.装具をつけない経過観察
成長期に側弯症が25°未満の軽いカーブの場合は、定期的なX線検査と整形外科医による診察を受けることが大切です。進行した場合は装具治療に移行します。
2.装具治療
一般的に側弯が20°~45°程度の中等度の側弯症の場合は、進行防止のために装具治療を行います。装着時間が長いほど効果があります。
成長が止まり、骨が成熟して側弯の進行もなければ、徐々に装具装着時間を減らし、装具治療を終了します。
3.手術治療
高度の側弯症を矯正し進行を防止できる唯一の方法は手術です。リスクをゼロにすることはできませんが、現在では適切な予防や対処も行われ、手術治療の安全性が向上しています。



当院では、側弯症は「単なる背骨の変形」とはとらえていません。
実は、体全体を「器(うつわ)」と、とらえ、その器の「変形」と考えています。
そういった考えを基にしているため、「背骨の形だけを戻せばいい」という風にも考えていないのです。
例えば、あなたの背骨が歪むのにも「なんらかの影響」が関係している可能性が高いと考えます。
影響は図のようなことが、関連している可能性が高いと思われます。「私は、当てはまらないかも…」と思われている方にヒアリングしていると意外に多く関連が見つかることがあります。
そして、その影響自体を探し出すことが、あなたのお子様、もしくはあなたの側弯症を早期に改善するカギになるでしょう。

側弯症も、原因を考えると様々な可能性があり、人それぞれ違った理由で脊柱の変形となって現れていると言えます。
例えば、足首の安定性がないために起きている可能性の高い側弯症もあり、実際にその部分の改善を図りながら側弯症のアプローチを行うと、角度の改善へ導けることがあります。
他には、股関節や腰のインナーマッスルの攣縮(れんしゅく=つった状態)がクセになり、背骨をまっすぐに保てなくなり、猫背を伴ったタイプの側弯症が起きているという場合もあり、その部分の改善を図ることで角度の変化をもたらせる場合もあります。
これは、ほんの一例にすぎません。
あなたのお子様、もしくはあなた自身の側弯症も「思ってもいなかった箇所」に原因が潜んでいる可能性があります。



- 症状にとらわれず「根本原因」を見極め改善へ導くから
- 原因不明の不定愁訴と言われる症状も改善へと導くから
- ボキボキしない神経生理学に基づいたソフトな整体だから
- その場しのぎではなくラクな状態を安定へと導くから
- セルフケアや日常生活での注意点をお伝えしているから
- 症状にとらわれず「根本原因」を見極め改善へ導くから
症状は、例えるなら木でいう「枝葉の部分」です。
「幹の部分=根本原因」を見極め改善しない限り、同じことを繰り返したり、なかなか改善しない状況になるでしょう。
-
原因不明と告げられた症状を改善へと導くから
原因不明と言われているのは、画像上の話であり、実際は「骨に異常がない」状況で痛みなどの症状が出ていることがほとんどです。
この場合、改善へ導くカギは「筋膜」の硬さや「攣縮(れんしゅく=つった状態)」が起きてしまった状況の変化が必要になるととらえています。
- ボキボキしない神経生理学に基づいたソフトな整体だから
なぜ、ボキボキしないのか?
それは、急激な動きやグリグリと強い刺激を筋肉に加えると、かえって筋肉の中のセンサーである「筋紡錘(きんぼうすい)」による防御反応が発生し、硬さが増してしまう可能性が高くなるという理由からです。
- その場しのぎではなくラクな状態を安定へ導くから
その場しのぎが、決して悪いとは言いませんが、どうせ目指すなら再発が予防されている状態の方が良いと思いませんか?
当院では、あなたの「根本原因」を丁寧に探り、改善へと導くことで安定した状態を目指しています。
- セルフケアや日常生活での注意点をお伝えしているから
整体に来た時だけ調子が良いかも!? これだとあまり意味がないと思いませんか?
当院としては、せっかくあなたの貴重なお時間を預かり施術をさせて頂くのですから、良い状態が長持ちした方が良いと思っています。
それに何より長時間良い状態が続けば、痛みや違和感、しびれなどの強度が軽減し、長くラクな状態になることが期待でき、あなたの負担が減ることになると考えているからなのです。


初めまして、水谷です。
側弯症に関して、こんな思い出があります。
私が、柔道整復師(通称:接骨師)の国家資格を取得してすぐに、外傷(骨折や脱臼などのケガ)の勉強がしたいと思い、手術も行っていて入院施設のある病院に務めました。
1年目で、まだ多くの患者様の担当をさせてもらっていなかった時のこと、私が務めていた病院の医師が講師を務めていた大学病院で、すでに「側弯症の手術」を受けられた19歳の女性を担当することになりました。
その時「数ヶ月前に側弯症の手術をしたのに、今リハビリ??」と、リハビリの依頼箋(いらいせん)を見たときに思いました。
そして、本人がリハビリ室に入ってこられた時に、理由がわかりました。
親御さんに車椅子を押されて入ってきたのです。
私は、てっきり手術も数ヶ月前に終わっているし、比較的軽度のリハビリが必要な方がくるのかなぁと、勝手に思ってしまっていたのです。
見るからに青白い顔をされて、「痛くて、もう何もやりたくない」とふさぎこんでいると言うことでした。
ちなみに手術をするとみんながこうなるわけではないので、私の体験談としてあらかじめご了承くださいね。
話は、戻ってリハビリを担当し、その時できる方法を駆使するのですが、なかなか彼女の症状を緩和することができない状況が続きました。
そうしているうちに、やがて彼女はリハビリに来なくなってしまったのです。
その後は、私も東京の接骨院で修行を積むために、その整形外科を退職してしまい、その後、彼女がどのような状況になったかは、わかっていません。
そんな経験がずっと「心残り」としてありました。
あの苦い経験から「自分で開業した時は、側弯症でお困りになられている方を手術をする前になんとかしたい」と言う気持ちが芽生え、側弯に対する保存的に改善させる方法を勉強していました。
それから数年の時が経ち、自身の院を持つことになりました。そして、開院して2年ほど経った時に、40度以上の側弯症の成人女性が来院されました。
成長期ではないため進行も少ないので、即手術対応というわけではなかったのですが、弯曲しているせいで「腰が痛い…」ということでした。
心の中で「ここでようやく学んできたことが活かせる」と思いました。
それから数回の施術で症状も収まりました。
そういった出来事があり、私は「さらに側弯症でお悩みの方の助けになりたい」と考えるようになりました。そして、現在に至っています。
今では、たくさんの数の症例を見させていただいており感謝もされています。
もちろん「手術が悪」ということではありません。
その方法を選択される方もあります。「でも、やっぱり手術はしたくないから…」という方がお見えになるので、サポートさせていただいている状況です。
まず、一度体を見させていただくと、進行状況などを見ながらサポートさせていただけるかの判断ができると思います。
あなたの大切なお子様、もしくは、あなた自身のお力になれればと思います。

■ Q:「整体は、初めてですが痛そうな施術は、怖いし苦手です」
A:「大丈夫ですよ。当院の施術は、ボキボキしないソフトな整体です。お子様もかかられていますし、施術中に眠ってしまう方もいるぐらいです。
それでも、ちゃんと改善に導く事を目的とした方法ですから安心してください」
■ Q:「予約はしないとダメですか?」
A:「はい。当院は、おかげさまで直前のご連絡ですと、ほぼご予約がお取りいただけないほど先々まで、予約が埋まりやすい状況です。
ですのであらかじめご連絡をいただき来院していただく流れとなっております。お手数をおかけいたしますが宜しくお願い申しあげます」
■ Q:「病院に通院していてリハビリしたり鍼灸院なども行っていますが、大丈夫でしょうか?」
A:「大丈夫です。ただ、その状況でなかなか改善していないという方が、来院されるケースが多いのですが、施術を行う理論などが異なりますので、お互いの効果を打ち消しあってしまうような方法を併用していると改善へと導きにくくなる場合もございます。
ですので、その場合は、一旦当院の施術に集中していただくという場合もございます」
■ Q:「駐車場は、ありますか?」
A:「はい、5台分ご用意させていただいております。院の扉から見て手前の駐車場、番号が12番~17番(14番は無し)です。
他の番号は、他者が契約されていますので、お止めになられないようご協力ください」
■ Q:「どんな人がかかられているのですか?」
A:「側弯症でかかられている方の約6割が、学校の検診から病院にかかるように言われ、病院で側弯症の診断を受けられているお子様です」
「他の4割は、成人してから側弯によるプロポーションの左右差などを気にされて見える方や更年期を迎え加齢とともに側弯が進んでいる方などです」
お電話ありがとうございます、
Dr.整体 天白でございます。