こんにちは！
愛知県名古屋市天白区にあるDr.整体／天白区焼山の接骨院です。
今回は「あごの痛み」でお悩みの方の症例をお伝えさせていただきます。
40代 女性
主訴：昨日ご飯を食べていたら急にあごが痛くなり、口を開けたり噛んだりすることが困難になった。
現在はゼリーくらいしか食べられない。
初回は痛みが強かったため、痛みの原因となっていると考えられる筋肉が勝手に縮んでしまう反応である攣縮(れんしゅく)をとることを重点的に施術した。
2回目には痛みが落ち着き、物を噛めるようになり、口の開き具合も少し大きくなったので攣縮をとった後、エクササイズを実施し、あごの筋肉の動きのバランスを改善していった。
5回目には口の開き具合もほとんど気にならなくなり、「あごのことを気にせずおにぎりが食べられるようになった」と患者様からも大変喜んでいただいた。
今後は、残っている攣縮を取りきり症状の再発を予防していく。
今回は症状が出た次の日という早い段階で施術することができたため早い改善につながったと思います。
痛めてからの日にちが経てば経つほど筋肉には癖がつき、戻していくにも時間が必要になることが多いです。
もし、今何か気になる症状があればお早めにDr.整体天白にご相談ください！
お電話ありがとうございます、
Dr.整体 天白でございます。