【施術理念】Philosophy
私たちは人々に喜びと活力を与え
前向きな心を育み続けます
【ビジョン】Vision
弱きを助け、チャレンジ精神を育て
日本の幸福度ランキングを世界一位にする
フォーカルジストニア のこんなお悩みないですか!?
- ミスがなく演奏をしたい
- 症状が怖くて演奏を楽しめない
- 決まった音階で手が動かない
- 人さし指が上がらなくなったり中指が勝手に曲がったりする
- 音楽の道をあきらめたくない
- 階段を降りることが出来なくなった
- 首が前にたれ下がり起こせなくなる …などなど
この考えがもとで「良い成果」を得られています
Dr.整体 天白、院長の水谷です。
きっかけは、私の「ある仮説」からでした。
結論から申し上げると「セロトニン」という神経伝達物質が関係します。
当院の事例をお伝えさせていただきます。
ある女性ピアニストが、冬の寒さがピークを迎えるあたりに、知人の紹介で当院に「手の調子が悪い」ということで来院されました。
1日に1時間も練習すると、「調子が悪くてピアノを引きたくなくなる」とおっしゃられました。
「数ヶ月後にコンサートもある」ということで心配し過ぎて、とても元気のないような表情をされていました。
症状を詳しく聞く前は、練習し過ぎて、腱鞘炎のような状況が起きているのかな?と思っていたのですが…
ただ、詳しくヒヤリングすると「同じ音階の時に手が動かなくなりそうな変な感覚がある」とことだったのです。
わたしは「おや!?」と、思いました。
この方が来院される数日前に、「関西のゴッドハンド」と呼ばれる鍼灸師の先生とお話する機会があり、フォーカルジストニアの話をしたばかりだったからなのです。
そのゴッドハンドとのお話の中で、わたしの中で「ある仮説」がひらめきました。
症状を分析していくと、「セロトニンの分泌量が不足している状態」とリンクできました。
セロトニンは、「平常心」「思考」「集中力」「筋肉のコントロール」と言ったことと深い繋がりがあります。
ピアニストが、同じところでいつも手が動かずにミスが出てしまうと、平常心も保てなくなったり集中もできなくなります。
実際に、その方は「少しパニックになってしまうような感覚が出てくる時もある」とのことでした。
もう一つ大事な部分が、「筋肉のコントロール」の部分です。
厳密にいうと「抗重力筋(こうじゅうりょくきん)」と言って、文字通り重力に逆らって体を支える筋肉の問題です。
特に、手も足も体幹(たいかん)にある「インナーマッスル」と呼ばれている抗重力筋の働きが不安定になると、体幹から手足につながる「筋膜のライン」というものがあり、その部分に微妙な変化をもたらします。
体幹からのラインで見ていくと、胸や背中の筋肉から「指先」までを1枚のシートでおおっているような筋膜のラインというものがあります。
その筋膜に不具合が出てくることで、指先の微妙なコントロールがうまくいかなくなり、毎回同じ動きをするたびに「手がつりそう」になったり「指が引っかかる」というような感覚が出てくることもあります。
そして、その方に「セロトニン活性療法」を施した結果、今では1日5~6時間平気で練習もできるようになって、コンサートも無事に終えることができたのです。
この時、わたしの「仮説」と「ひらめき」が、的中したと実感しました。
それ以来、「フォーカルジストニア」や、スポーツでは「イップス」と呼ばれる症状に対応ができるようになり、スランプに陥った演奏家やスポーツ選手などの改善へのサポートをさせていただいております。
ネットで調べたりしても、まだまだ「決定的な改善策がない」とされているジストニアの症状ですが、あなたの症状も当院の施術方法で改善できる可能性が残されているかもしれません。
もし、試してみたいと思われたら、お電話かLINEでご予約の連絡をいただき、1日2名様までの限定にはなりますが、特典をご利用希望の旨を伝えていただければと思います。
少しでも、早くあなたの症状を妥協しないで徹底的に改善へ導くサポートをさせていただきます。
【内臓クラニアルセミナー主催|国際整体協会理事】広田雅輝先生
初めまして国際整体協会理事の広田雅輝です。
水谷院長と知り合ってから25年以上の月日が経ちます。
お互い同じ柔道整復師の免許を所持していて水谷院長は、整形外科で骨折や脱臼、捻挫などの外傷患者様の整復やリハビリの経験もあり、整形外科疾患の患者様に対しても、多くの施術経験をお持ちです。
そして、その経験や知識を活かしつつ整体でのアプローチで多くの難治の患者様も改善へと導いています。
もし、あなたがなかなか改善しない症状でお悩みならDr.整体/天白区焼山の接骨院の施術を受けられることをお勧めします。
【健康と美容のプロフェッショナル】落合哲也先生
みなさんこんにちは、春日井市で接骨院を運営しております落合哲也です。
初めて水谷先生とお会いしたのは、とある整体協会の講習会でした。
患者様のために互いに技術の研鑽に勤しんでいた頃でした。
その後も度々講習会でご一緒させていただく機会があり、本当に色々と勉強されているなという印象で水谷先生から技術を学ばせていただく機会もありました。
技術力もさることながら知識も豊富な先生です!
今の症状の改善が上手くいっていない状況でお悩みでしたらDr.整体/天白区焼山の接骨院へ相談してみてはいかがでしょうか。
私は、水谷先生並びに施術スタッフの先生を推薦させていただきます。
【小顔マジック|様々な技術セミナーの依頼をされる人気講師】中野稔先生
こんにちは小顔マジックの中野稔です。
私は、水谷先生と施術スタッフの先生を含めたDr.整体/天白区焼山の接骨院を推薦させていただきます。
先生との出会いは、私が開業1年目、水谷先生が開業の準備で整体技術の講習会に参加されていたときでした。
お互いその時から十数年の時間で技術を高め、いろいろな症状の患者様に対応することができるようになりました。
そして、水谷先生は、ぎっくり腰や肩こりなどはもちろんの事、原因不明の不定愁訴と言われる症状や顎関節症、めまいや立ちくらみ、側弯症などの改善にも力を入れられています。
それぞれの得意分野が少しずつ違いますが、本当に頼れる先生だと思っています。
「こんな症状でもみてもらえるのかな…」と迷われた時は、Dr.整体/天白区焼山の接骨院に一度相談してみてください。
一般的な考え方や対応
ウィキペディアによりますと…(リンクはこちらをクリック)
局所性ジストニア(きょくしょせいジストニア)とは、不随意で持続的な筋肉収縮を引き起こす神経疾患である。この収縮により姿勢異常が生じ、手(書痙)、指(音楽家のジストニア)、首(痙性斜頸)、眼瞼(眼瞼痙攣)、喉頭(喉頭ジストニア)、下顎骨(顎口腔ジストニア)のような身体の一部に影響を及ぼす。
局所性ジストニアは音楽家に多く見られるが、一定期間内に指を繰り返し動かすことが原因と考えられる。
症状
ピアニストの場合、フォーカル・ジストニアの典型的な症状は、ピアノを弾く際に小指と薬指が屈曲し指を早く動かせなくなる、鍵盤から指を持ち上げる動作に時間がかかりリズムが不正確になる、特定筋肉を使用すると周辺筋肉もつられて一緒に動く、といったものある。
ただし日常生活や演奏を模倣するような条件(たとえば机を指で叩く)では症状が現れないこともある。
フォーカル・ジストニアを発症したピアニストは、大脳基底核の被核が肥大していることがある。ローゼンクランツらの研究によれば、ピアニストのフォーカル・ジストニアとは健常なピアニストに起こっている脳の回路の変化がさらに進んだ状態である、と結論づけている。
発症の引き金になる大きな要因は、正確な運動を反復して行うことと精神的なストレスや性格の二つである。
治療
普遍的効果がある治療法はいまだ発見されていないが、痙攣や筋肉の痛みを軽減、または取り除くために様々な治療法が用いられている。
薬物療法
数種類の薬剤が、神経伝達物質における不均衡の修正に役立つことがわかっている。しかし、薬剤に対する反応は患者によって異なり、また同じ患者でも時間の経過によって違いが見られる。
医師が各患者の症状にあわせ数種類の薬剤を様々な服用量で、できるだけ副作用の出ないように処方するのが最も効果的である。
ボツリヌス療法
ごく微量のボツリヌストキシンを症状の見られる部位の筋肉に注射することで、局所性ジストニアを一時的に緩和させることが可能である。
ボトックスは筋肉の痙攣を抑え、興奮性神経伝達物質アセチルコリンの放出を妨げる。次に注射を要するまで効果は数ヶ月続く。
外科的治療
薬物療法で十分な効果が得られない、もしくは副作用が激しい場合には患者によっては外科手術が有効である。
手術によって症状の出ている筋肉の神経組織を切断または切除することで、眼瞼痙攣、痙性ジストニア、痙性斜頸などを含めいくつかの局所性ジストニアに対して効果が得られることがある。
しかしながら、持続性が低いというのが難点である。また、顔貌変化などの外観を損なう危険を伴い、それを予期することは不可能で、また損傷は不可逆的である。
手、指のジストニアには、視床Vo核の一部を焼く定位脳手術、視床下核の病変部に電気刺激を与える脳深部刺激療法がある。
その他の治療法
理学療法、ストレスのコントロール、バイオフィードバックもまたジストニアを患う患者にとって有効である。
最近の研究では固有受容感覚刺激によって神経可塑性が誘発される可能性があることが示唆されている。この方法を利用すればジストニアを患う音楽家の機能回復が可能である。
当院のアプローチ
当院では、神経伝達物質である「セロトニン」の分泌を活性化していくことと、筋膜に対しての整体法を駆使することで良い結果を得られています。
この方法は、セロトニンの権威者でもある脳科学者とわたしの所属するセロトニン活性協会代表である滝本とが共同で開発し、医学的にも論文が認められた科学的な方法です。
(協会サイト:https://serotonin-kyoukai.com/)
そして、わたしはセロトニン活性療法協会認定のセラピストでもあります。
協会紹介ホームページでされている主たる症状は、自律神経失調症やうつ病などですが、当院ではフォーカルジストニア にこの方法を応用することで、みなさまに喜ばれる結果を得ています。
具体的な方法は、身体にある「32箇所」のポイントを一定の圧(あつ)で刺激をしていく方法です。
「圧」と表記すると指圧のようなイメージがあるかもしれませんが、全くと言って別物です。
圧は、ギリギリ皮膚の下の筋膜が反応するレベル、強さでいうと30gから多くても背骨に200gの圧をかけると言った「軽いタッチ」になります。
はかりに指を当てて30gを示す値と考えていただければ良いので、相当軽い刺激になります。
逆に、強くやりすぎると「変化が出ない」ということが科学的に証明されています。
施術前の被験者の「唾液」や「血液」を採取して、その中のセロトニンの分泌量が施術後にどのように変化しているかどうかという実験がなされています。
非常にソフトで安全な方法なので、この施術を受けられる方は、そのあとの筋膜の整体を施している間にイビキをかいて眠ってしまうことさえあります。
ちなみにセロトニンの分泌を促す方法を行っている初めの約15分間の間は、眠ってしまうと分泌量が上がらない、ということも実験によって証明されていますので、その間は起きていただく必要があります。
もし、このページをご覧になられて興味が出たり「1回受けてみようかなぁ」と思われましたら、 LINE予約もしくは、お電話にてご予約いただき、あなたの症状を見させていただければと思います。
初回は、「ヒヤリング→検査→施術→再検査→説明」という流れで、しっかりとあなたのお身体の状況を見させていただき、真の原因をつきとめ、どのような成り立ちで悪影響が出ているのかを確かめていくため70分~80分のお時間を見させていただいております。
- 症状にとらわれず「根本原因」を見極め改善へ導くから
- 原因不明の不定愁訴と言われる症状も改善へと導くから
- ボキボキしない神経生理学に基づいたソフトな整体だから
- その場しのぎではなくラクな状態を安定へと導くから
- セルフケアや日常生活での注意点をお伝えしているから
- 症状にとらわれず「根本原因」を見極め改善へ導くから
症状は、例えるなら木でいう「枝葉の部分」です。
「幹の部分=根本原因」を見極め改善しない限り、同じことを繰り返したり、なかなか改善しない状況におちいるでしょう。
-
原因不明と告げられた症状を改善へと導くから
原因不明と言われているのは、画像上の話であり、実際は「骨に異常がない」状況で痛みなどの症状が出ていることがほとんどです。
改善へ導くカギは、レントゲンには写らない「筋膜」の硬さや「攣縮(れんしゅく=つった状態)」が起きてしまった状況を改善し動きの「連動」を戻すことにあります。もみほぐしでは同じ成果は出せないと考えています。
- ボキボキしない神経生理学に基づいたソフトな整体だから
なぜ、ボキボキしないのか?
それは、急激な動きやグリグリと強い刺激を筋肉に加えると、かえって筋肉の中のセンサーである「筋紡錘(きんぼうすい)」による防御反応が発生し、硬さが増してしまう可能性が高くなるという理由からです。
- その場しのぎではなくラクな状態を安定へ導くから
その場しのぎが、決して悪いとは言いませんが、どうせ目指すなら再発が予防されている状態の方が良いと思いませんか?
当院では、あなたの「根本原因」を丁寧に探り、改善へと導くことで安定した状態を目指しています。
- セルフケアや日常生活での注意点をお伝えしているから
整体に来た時だけ調子が良いかも!? これだとあまり意味がないと思いませんか?
当院としては、せっかくあなたの貴重なお時間を預かり施術をさせて頂くのですから、良い状態が長持ちした方が良いと思っています。
そのため改善防止策は徹底してお伝えさせていただいております。
それにより長時間良い状態が続けば、痛みや違和感、しびれなどの強度が軽減し、長くラクな状態になることが期待でき、あなたの負担が減ることになると考えているからなのです。
Dr.整体 天白の水谷です。
演奏家を目指している方も生涯、演奏を楽しみたいという方もフォーカルジストニアのために深く悩み苦しまれていて、非常にお辛い気持ちを察します。
形は、違いますが私が中学生の時に運動部に所属していたのですが、半年以上の間、成長痛のために運動したくてもできず、もどかしい気持ちや取り残されたような感覚で思い悩んだ日々がありました。
その後、運動には復帰でき、ある程度の成績も残せるようになりました。
全く、同じというわけではないかもしれませんが、「できていたことができなくなった」という感覚はわかるつもりでいます。
そして、演奏の世界でも「怪我(けが)」でもなく、「精神的なスランプ」でもなく、フォーカルジストニアの症状に悩まれている方がいるということを知りました。
当院の場合、フォーカルジストニアで悩まされる方を見させていただくことになったきっかけは偶然のような形でした。
「この考えがもとで…」の項でもお伝えさせていただきましたが、人の紹介で来院されたピアニストと、その数日前に会話した「関西のゴッドハンド」とのフォーカルジストニアについての会話の中の「ひらめき」が合致して偶然と偶然が重り、良い結果を得られたことが、きっかけでした。
今考えると、それは「必然」だったのかもしれません。不思議な感覚をいまでも覚えています。
ネットなどを調べると、まだまだ改善法が確立されていないということや、外科的処置や薬物療法などが、出てきます。
どうしても、「コレ」という方法はないような印象で、ネガティヴな感覚になりがちですが、当院にはお薬や手術はしたくない、という思いから来院されます。
もし、あなたが「どんなものか1回試してみようかな」と思われたら、それも一つのきっかけです、お電話かLINEでご予約いただき、一度あなたの状態を見させていただければと思います。
あなたの改善のために一切の妥協を許さず、改善のためのサポートをさせていただきます。
安心して、演奏する喜びを再び味わえるように一緒に改善していきましょう。
【ご予約について】
おかげさまで、今すぐご予約をお取りいただくと言うことが、大変むずかしい状況になっています。
早めに、お電話かLINEでお問い合わせいただき、ご予約をしていただくことをお勧めします。
- Q:強い刺激が苦手ですが、痛いマッサージや指圧のようなことはされますか?
A:いいえ。安心してください。
セロトニン活性療法では以下の理由により強い圧を加える施術は行いません。
施術前後の「唾液」「血液」の中のセロトニン濃度を計測するという科学的実験を行なった結果(セロトニン活性療法協会にて)最小30gから最大で背骨に200gといった、ソフトな刺激でしか分泌が活性化されないということがわかっているためです。
そのために心地よい刺激で、は施術中に眠ってしまいそうになる方が多くいらっしゃいます。
厳密にいうと、眠ると効果が出ないことも実験されています。
施術の後の感覚としては、ちょうど気持ちいいぐらいで「うたた寝」をしそうになり、その後「スッキリした感覚」に似ていると表現されることが多いです。
- Q:自分で、刺激をした方がいいですか?
A:セロトニンは、色んな別名があるのですが、「コミュニケーションのホルモン」と言われていることもあります。
実は、自分で当院で行うポイントの刺激を行っても分泌が活性化されないということも科学的実験で検証されています。
ただ、セルフで活性化させる方法が別にございますので、施術後にお伝えさせていただきます。
- Q:どのぐらいの期間で改善しますか?
A:この部分は、状態や症状の出ていた期間によっても異なります。
ただ、平均的に施術により分泌が活性化して、調子を取り戻される期間は「2ヶ月半~3ヶ月」と、なります。
この期間は、活性化される期間の平均ですので、完治ということになると様子を見ながら判断する必要があります。
ちなみに、この期間よりも早い期間で改善される方もありますので、一度状態を確認させていただければと思います。
- Q:何か、自分でできる対策はありますか?
A:いくつかありますが、一つはお食事の内容に気をつけていただきたいということです。
どういうことかと言いますと、セロトニンを体の中で作るためには、「材料」が必要になります。
ちなみに、セロトニンは脳で5%、腸で95%いろいろな栄養を組み合わせて、合成されていると言われています。
摂って欲しいものは、動物性のタンパク質、だったりビタミンB群や鉄などです。
逆に摂って欲しくないものは、小麦の食品や過剰な糖質、アルコールなどです。
この辺りは、この項だけで説明することが、ボリュームが多すぎて大変なので、ご来院の際にあなたの食事の傾向を教えていただき、それに対して改善方法をお伝えさせていただきます。
お電話ありがとうございます、
Dr.整体 天白でございます。