こんにちは、愛知県名古屋市のDr.整体/天白区焼山の接骨院です。
今回は、急性腰痛、俗に言うぎっくり腰についての改善事例をお伝えさせていただきます。
結論からお伝えすると、神経が筋肉に起こさせる「攣縮(れんしゅく)」という防御反応を改善すれば、
どれだけ酷いぎっくり腰でも3回の施術でゴルフやテニス、登山などの運動も可能なぐらい改善します。
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65歳 女性
主訴:
ぎっくり腰による痛みで体が右側に側弯しながら杖をついた状態で来院
翌日にゴルフに行きたいと思っていたが、痛すぎてプレーはできなくても良いからカートで一緒に回れるぐらいまでの回復を希望
当日の施術、翌日ゴルフの見学で、その翌日の来院を促した。
結果:
ゴルフの翌日、当院の玄関を杖もなくスタスタと歩き、「初日の施術のおかげで、昨日プレーできちゃいました(嬉)」とのこと
その後、プレー後翌日の施術ともう一回の施術でぎっくり腰の痛みは改善
ゴルフも継続的にプレーができている
Dr.整体/天白区焼山の接骨院の見解:
特にぎっくり腰のような急性の腰痛や他の箇所での痛みは、「早めの処置が肝心」です。
炎症が治るまで様子を見てしまっていては、どんどん改善するスピードが遅くなり、期間も余分にかかってしまいます。
特にぎっくり腰は、その傾向にあり、以前痛めて繰り返していると言う方でも、日によっては腰の痛みがなく安心しがちになりますが
その「火種(ひだね)」が大きく燃え上がった時にキョーレツな痛みになってしまうことが、しばしばあります。
そして、特に寒くて乾燥している時期に多く見られる傾向にあります。
大きく関わっている要因は、筋肉の中の「水分」が不足してしまうと言うことです。
水分が不足すると冒頭に書いた「攣縮」が起きます。
いわゆる「つった状態」です。
そのつった状態が腰のインナーマッスルに起きた状況が「ぎっくり腰」です。
詳しくは、施術の際にお伝えさせていただいております。
もし、あなたがぎっくり腰を起こして「様子を見ましょう」とどこかで言われて納得できないtぽきは、すぐに当院にご一報ください。
翌日には、ウソのようにラクになっていることでしょう!
お電話ありがとうございます、
Dr.整体 天白でございます。