側弯症（小児〜）の改善事例①｜名古屋市天白区のDr.整体

こんにちは！

名古屋市天白区にあるDr.整体／天白区焼山の接骨院です。

 

今回は「側弯症」でお悩みの方の症例をお伝えさせていただきます。

 

側弯症は、背骨が横に曲がっていってしまう症状で、何も対処をしないと進行していってしまいます。

 

また、病院に行くと横に曲がった背骨は戻ることがないと言われ、コルセットを処方され進行を止めるといった対処されることが多いです。

 

「それでもなんとかしたいのでいろいろな治療院を探したけどなかなかよくならなかったんです」という話を患者さんからよく聞きます。

 

Dr.整体天白ではコルセットのような装具を使用しなくても側弯症が改善した例がいくつもあります。

 

今回はその中の一つをお伝えさせていただきます。

 

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中学2年生　女性

 

【主訴】

側弯を戻したい。

 

【経過】

小学6年の時からお母さんが家で見て背骨が曲がっていると思い整形外科を受診。

 

脊柱側弯症と診断され、側弯の角度は8度だった。

 

整形外科では経過観察で様子を見ていくしかないと言われ、直近の側弯の角度は15度になっていた。

 

進行していくのに何も治療できない。何かできることはないかと思い、いろいろ調べ、Dr.整体天白を受診した。

 

【施術】

 

姿勢を維持する筋肉の働きを戻すために、Dr.整体天白の特徴でもある痛みのないソフトな施術で筋肉の動きのクセを取り、エクササイズを実施した。

 

家でもセルフエクササイズと日常の姿勢が崩れないように意識するようにお伝えして継続していただいた。

 

最初のうちは側弯の角度を維持している状態でしたが、施術を始めて1年で側弯の角度が10度まで改善した。

 

その後、生活環境の変化などにより角度が増減があったが、

初回の施術から2年半後、側弯の角度が10度以下になり、整形外科でもう経過観察する必要はないと言われた。