こんにちは!
愛知県名古屋市天白区にあるDr.整体/天白区焼山の接骨院です。
今回は「腕から手のしびれ」でお悩みの方の症例をお伝えさせていただきます。
なかなか改善しない症状はもしかしたら筋肉が勝手に縮む反応である攣縮が原因かもしれません。
今回の患者さんの場合は腕から手の筋肉に攣縮の反応がたくさん出ており、ペンを持つ動きまで困難になっていましたが、施術をしていくことで問題なく書類を書けるようになりました。
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30代後半 男性 会社員
主訴
2年前から頚部の痛みと左上肢から親指、人差し指のしびれ
夕方になると左腕に脱力感が出てペンも持ちにくくなる。
2年前から頚部の痛みがあり日にちが経っても治らないので昨年整形外科を受診し、MRIとレントゲンを撮りビタミン剤と痛み止めを処方された。
2、3ヶ月前、手を休めたくなるほど症状が強くなった。
マッサージやあん摩に通っていたが症状は変わらなかったところ職場の知り合いのご紹介でDr.整体天白に来院。
左利きのため手に力が入らないと書類を書くことが困難になっている。
初回は、首から背中、腕にかけての筋肉に攣縮の反応がたくさん見られた。
特に左前腕から手にかけては反応が多く、これらが症状の大きな原因と考えられた為、これらを中心に施術していった。
3回目
痛みしびれがだいぶ減少した。
手に力が入らず書類を書くことがことは無くなった。
継続して攣縮の反応をとっていき更なる症状の改善を目指す。
最初数回の間は施術後に筋膜の下の循環が良くなる反応として重だるさが出たが、1〜2日で消失していた。
6回目
寝違えてしまい首の痛みが強くなった。
腕や手の症状は出ていない。
頚肩部の攣縮を取りつつ、腕や手の状態もチェックした。
初回から2ヶ月半後
左腕から手や指の痛みやしびれは無くなった。
その後は手の症状が再発しないように姿勢の改善をメインに施術していった。
お電話ありがとうございます、
Dr.整体 天白でございます。