こんにちは!
愛知県名古屋市天白区にあるDr.整体/天白区焼山の接骨院です。
今回は「腰部椎間板ヘルニア」でお悩みの方の症例をお伝えさせていただきます。
40代 男性
主訴:20年前からヘルニアはあるが、ここ2年痛みが強く出てきた。
2週間前から立っているのも辛く、30秒くらい歩いただけで痛くてしゃがみたくなる。
今まで通っていた治療院も受診したが症状が変わらなかったため今までと違う方法をと考えDr.整体天白を受診。
初回はうつ伏せになるのも困難であったため、仰向けと横向きで腰のインナーマッスルと殿部、大腿後面の筋肉が勝手に縮んでしまう反応である攣縮(れんしゅく)をとっていった。
2回目
初回の施術後痛みが少し落ち着き、続けて歩くことのできる距離も長くなったが、立ち仕事が長時間続き症状が戻ってしまった。
前回と同様に攣縮を取ることに加え、セルフケア時に刺激を入れ過ぎていることで防御反応が出ていることも考えられたため、セルフケア時は「痛みがない範囲」で実施することを再度確認した。
3回目
痛みが出ない時間が増え、痛くてしゃがみたくなる事は無くなった。
ここ2年ぐらいずっと痛みがあるのが当たり前だと思っていたので痛みがなくなることがわかってうれしいという言葉をいただいた。
これからは、残っている攣縮を取りつつ、理想的な姿勢を維持するためのエクササイズを実施し、症状を根本から改善していく。
また、セルフケアも強度に気をつけつつ継続していく必要がある。
病院でヘルニアと診断をうけて長年症状が取れず悩まれている方でも攣縮を取ることで症状が改善している例が多くみられます。
なかなか症状が変わらず悩まれている方はぜひDr.整体天白にご相談ください。
お電話ありがとうございます、
Dr.整体 天白でございます。